蜂の子のすべて

蜂の子は美味しい?不味い?

蜂の子は蜂の幼虫や蛹の事です。その地方によりミツバチ、スズメバチ、アシナガバチ等、蜂の種類が違いますが全て蜂の子で日本では郷土料理として昔から山間部を中心に食べられています。
蜂の子はロイヤルゼリーにも勝るとも劣らない栄養価がある事から日本だけでなくタイやルーマニア等も蜂の子は食べられています。
日本の蜂の子は甘露煮や佃煮が有名ですが、地方によって炊き込みご飯にして食べたりもします。

現在は珍味として缶詰などで販売され、栄養価の高さから注目されるようになっていますが、蜂を食べる事に抵抗がある人も少なくありません。一般的には食べた事も見た事も無い人が多い食品の中の1つだと言えるではないでしょうか。

蜂の子は果たして美味しいのか不味いのか、それは個人の味覚が大きく関係する所なので一概に言える事ではありませんが、味覚以外に調理方法も大きく味に影響してくるのは間違いないでしょう。

例えば蜂の子の炊き込みご飯。岐阜県の串原ではへぼ飯として親しまれ成虫も一緒に炊き込まれていたりします。上手に調理すると成虫は小エビに近い、蜂の子は甘みがあって美味しくなります。
バターと醤油で炒めるとポップコーンのような味わいが楽しめます。